14/09/19 06:00

平成26年第4回生坂村議会定例会の閉会の挨拶



 それでは、平成26年第4回生坂村議会9月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
 
9日から始まりました9月定例会でしたが、慎重にご審議をしていただき、すべての議案を原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
 
平成25年度の決算では、それぞれ良好な数値で財政健全化に向けて良い傾向でございましたが、監査委員さんの決算審査のご提言、また議会の常任委員会でご指摘をいただきました滞納整理の強化につきまして、納税は国民の義務でありますし、各種使用料もお支払いいただくよう、県税徴収対策室とも連携を取りながら、大口困難案件の滞納整理のご指導をいただき、「長野県地方税滞納整理機構」をお願いするなど、県とも協力して、さらに滞納整理の強化に努めなければと考えております。それは、貴重な自主財源確保と税負担の公平性の観点からも、引き続き担当部署で毎月現状を把握し、滞納者ごとに相談に乗りながら、状況を確認し分納計画を立てさせていただくなど、しっかり対処していかなければと考えているところでございます。
 
さて、会期中の13日14日には、ナガノアウトドアフェスティバルin生坂村が開催されました。当村観光協会が後援としまして、村民の皆さん、職員各位など100名以上の皆さんにボランティアでご協力いただき、心より感謝申し上げます。
 
2日間で延べ人数が3,000人以上という来場者にお越しいただき、数々のアクティビティを楽しまれて、来年も開催して下さいと言われて帰られた方々、大変な混雑で人気のアクティビティ等ができずにお叱りをいただいたりと、ボランティアの皆さんには色々とご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
 
今、goatの皆さんが参加された方々のご意見等を把握していまして、色々な資料が集まりましたら反省会を行い、しっかり検証させていただき今後の対応等を考えたいと思います。
 
これから、秋は色々な行事が盛り沢山に計画されております。今週20日、21日には、稲や野菜の出来が良く、巨峰も美味しくて喜ばれると思います農業体験ツアー「一日いくさか村民」が行われます。東京方面から33名の参加者にお越しいただく予定になっております。上生坂ほたるの里の会、女・人輝きクラブなど関係の皆さんにはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
 
また、「いくさか敬老の日」が10月2日に開催されます。昨日の時点で申し込みが174名であり、昨年度より若干減っていますが、多くの皆さんにご参加いただき嬉しく思っております。今年も実行委員、議員各位、区長さんなどボランティアの皆さんには、会を盛り上げていただくため、お話のお相手や余興などにご協力いただきます様よろしくお願いいたします。
 
そして、10月18・19日には、生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」が開催されます。多くの村民の皆さんと来場者の皆さんで毎年大変賑やかに楽しんでいただいていると感じております。今年度も村民の皆さんからアイデアを募集し、明日で3回目のイベント実行委員・区長合同会議を開催し、皆さんに喜んでいただきますように、実施内容を決めさせていただきます。今年も大勢の皆さんにお越しいただき、秋の収穫を祝い、楽しい一時を過ごしていただければと願う次第でございます。
 
「第5次総合計画」にあります、村の目指すべき将来像を実現するために、喫緊に取り組んでいく課題もありますし、中長期的に解決していく課題もございます。
 
私たち執行側も、生坂村のため、村民のためを常に念頭に置き、村政運営を進めております。どうか村民の皆さんから負託をいただいた議員各位と各課題の解決等について、引き続き検討協議をお願いする次第でございます。
 
議員各位には、ご健勝にて、ご指導、ご支援を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
 
誠にありがとうございました。

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14/09/09 23:37

平成26年第4回生坂村議会定例会の開会の挨拶



 皆さんおはようございます。平成26年第4回議会9月定例会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げます。
 
収穫の秋を迎え、巨峰などぶどうは、8月の天候不順により日照不足や雨量が多く、皮が割れる裂果や糖度や色が付かず、出荷が例年より1週間ほど遅れているとのことですが、それぞれに、稲刈り、ぶどうの出荷など農作業に大変忙しい時季となりました。
 
議員各位に於かれましては、何かとご繁忙の折、全員のご参集を賜り誠にありがとうございます。日頃は、村政運営に対しましてご指導・ご鞭撻をいただいていますことに感謝申し上げる次第でございます。
 
また、9月定例会は前年度の決算審査について、ご意見を頂戴するために中澤代表監査委員さんにもご出席をいただいていますことにお礼を申し上げます。

 
さて、安倍総理が3日、第2次政権発足後、初の内閣改造と自民党役員人事を実施しました。そして、政権の最大の課題として「元気で豊かな地方の創生」に全力を挙げると公約され、首相がトップとする「まち・ひと・しごと創生本部」を立ち上げ、子育て支援や産業育成、地方への移住促進といった幅広い分野の議論と、出身地などへの寄付を促進する「ふるさと納税」の拡充、自治体向けの新たな交付金の創設などが焦点となりそうであります。
 
そして、地方創生の2020年までの対策を盛り込んだ「総合戦略」と今後50年を見据えた「長期ビジョン」を年内に策定するようですが、今までも地域活性化は検討されてきており、有効な施策が直ぐに見つかるとは限らず、今後の本格化する議論を注視して参りたいと考えております。
 
また、12月上旬に判断する予定の消費税率10%への再引き上げの是非が問われている中、経済再生と財政再建などの経済対策にも最優先で取り組みデフレ脱却を目指すと強調しているともに、初閣議では東日本大震災や東京電力福島第1原発事故をめぐり「省庁の縦割りを厳に排し、現場主義を徹底することにより、震災からの復興、福島の再生を加速する」などを柱とする基本方針を決めたとのことであります。

 長野県は、阿部県政が今月1日で2期目のスタートを切り、阿部知事は県世論調査協会の調査で、「支持する」「どちらかといえば支持する」は90%ほどでありました。初登頂した阿部知事は部局長会議で優先して取り組む7項目を盛った「スタートダッシュ・アクション7」を提示し、その中で人口減少対策を話し合う「人口定着・確かな暮らし実現会議」を19日に設置することや、市町村と協力して「総合的な子育て支援戦略」を年内に策定することなど、選挙戦で県内を回る中で、重要かつ早急に検討すべきテーマと強調して取り組むとしております。
 
国も県も地方で続く人口減少に危機感を感じて、今後地方の活性化策を探っていくところですが、容易に答えの出る問題でないだけに、長期的に取り組む枠組みを整えていただきたいと考える次第でございます。

 
さて9月定例会は、決算議会と言われるように、平成25年度の歳入歳出決算の認定をお願いする訳ですが、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、25年度決算における4つの健全化判断比率を監査委員の審査に付した上で、議会に報告させていただき公表することになっております。
 
平成25年度は、村のすべての会計において、黒字決算となりましたので、「実質赤字比率」や「連結実質赤字比率」の該当はありませんでした。
 
次に、標準財政規模に対する普通会計の元利償還金及び準元利償還金の割合の3年間の平均である実質公債費比率は、0.3%改善し、12.8%でありました。
 
また、起債償還金額、退職手当支給予定額などから、基金、交付税算定額などを引いた自治体が将来負担すべき実質的な負債の割合の「将来負担比率」は、9.0%以上改善し数値なしとなっております。よって、財政健全化判断比率の財政指標は、前年度に対して大変良好に推移している状況であります。
 
次に財政状況を示す指標につきましては、財政の硬直度を示す経常収支比率は、前年度より2.4%下回り、81.3%でありました。また、公債費比率は9.1%、起債制限比率は8.8%となっており、それぞれ良好な状況となっております。
 
実質公債費比率につきましては、公債費対策を継続して進めており、普通会計の償還負担の減少から、単年度での比率及び3ヶ年平均の比率とも減少しており、良好な傾向を示しました。
 
将来負担比率につきましたは、標準財政規模の縮小の影響は大きいものの、基金積立によるストックの増加、公債費関係の段階的な減により、比率が向上しているからであります。
 
また、それに加え両比率が改善されている要因は、これまで簡易水道と農業集落排水の特別会計で繰上償還を実施してきたことや、国、県の補助事業の導入や交付税措置の高い過疎債を中心とした起債の発行抑制を図り、将来負担を下げる充当可能基金の積立も増加になってきたことによる効果が、顕著に表れていると考えております。
 
しかし、指標はあくまでもその年度の時点的なものでありますから、特に交付税に左右される村の財政の体質からも、継続的な財政健全化の取り組みは必要であると考えている次第でございます。

 25年度の公共事業のうち主な補助事業では、社会資本整備総合交付金事業による村道1級1号線の改良工事を継続して行い、今年度で北平地区が完了し、草尾高鼻地区の工事に着手しております。また、小・中学校の「学校施設環境改善交付金事業」につきましては、小・中学校の各学年の教室・保健室・職員室等へのエアコン設置と小学校のグラウンドの改修、そして、エアコン設置に伴い電気料を補うため、自然エネルギーの太陽光発電設備の設置事業等を総事業費1億円ほどで完了しました。
 
単独事業では、過疎対策事業債による南平地区の避難公園の整備や地区要望箇所の道路補修工事等を実施しております。
 
そして、過疎対策によるソフト事業では、集落間連絡道路整備などの産業振興事業をはじめ、高齢者生活福祉センター運営や各種ワクチン接種事業、健やかに産み育む子育て支援金などの高齢者や子育て支援のサービス事業などを、ソフト事業債を活用して行い、絆づくり支援金や生坂大好き隊の拡充により、地域の活性化の充実強化に努めました。
 
また、25年度は平成25年9月の台風18号や平成26年2月の豪雪による村内各所で道路施設や農林施設等の被害を受けており、災害復旧事業や除雪対策等の対応もしております。
 
25年度は、住民税、固定資産税、国保税などの各種税金の未収額は前年度より減少しておりまして、税務担当者等が連携を取り、滞納整理にさらに力を入れ、徴収率も前年対比2.18%上がっている状況であります。また、今年度の8月の滞納整理強化月間は、前年度より多い、160万円ほど徴収することができました。これからも現年度分につきましては、督促状の送付、催告により絶対数を減らし、年4回の徴収月間を設けて滞納整理の強化に努めてまいります。また、滞納繰越分につきましては、訪問して滞納者ごとの状況を確認し分納計画を立てたり、県税徴収対策室とも連携をとりながら、大口困難案件の滞納整理のご指導をいただき、「長野県地方税滞納整理機構」をお願いするなど、県と協力もして滞納整理強化に努めております。そして全体的には、当村の貴重な自主財源であります村税や公共料金等は、負担の公平性からも滞納を極力無くすようにし、各部署で更に連携をして滞納整理に力を入れ、差し押さえや不納欠損等を適切に執行するように考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
そして、今年度の普通交付税と臨時財政対策債の発行額が決定になりました。当年度の算定につきましては、公債費の償還が大幅な減額となったことと経済対策費の減額で、32,637千円の減額になり、1,016,049千円となっております。また、臨時財政対策債の発行額も4,163千円減により64,676千円となり、9月定例会までに計上した補正予算では、特別交付税を33,966千円計上している状況でございます

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14/06/19 06:06

平成26年第3回生坂村議会6月定例会の閉会の挨拶



 それでは、平成26年第3回生坂村議会6月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
 
11日から8日間の会期の6月定例会でありましたが、上程しました議案を原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
 
さて、今定例会も色々な課題に対しまして、議員各位より常任委員会、一般質問で質されました。それに対しまして答弁させていただいた内容に添って、関係部署で対応してまいりますが、検討をしなければならない課題に対しましては、課長会議、知恵の委員会で協議することは勿論ですが、議会や区長会、そして各種委員会等の皆さんとご一緒に検討協議をお願いしなければとも考えております。
 
また今定例会は、やまなみ荘の運営について、一般質問、総括質疑でご提言を頂戴いたしました。やまなみ荘は生坂村にとって必要な施設でありますので、今まで議会のご承認をいただき、平成20年度からの増改築事業に始まり、太陽光発電設備、大ホール音響設備更新、照明のLED化、バスの更新、各種修繕等を実施してまいりました。今年度は、一般質問でお答えした取組を進めてまいりますとともに、さらに職員一丸となって頑張ってまいりますので、村民の皆さんには引き続きのご利用を切にお願いする次第でございます。
 
また、県営中山間地域総合整備事業の実施計画策定事業も、各地区の事業推進組合や各種会議で検討協議を進めながら、実施計画概要書を策定しております。3月の県の県営事業審査会では、県内3地区の内、当村は、しっかり村民の皆さんから、ご意見・ご要望をお聞きして、農村振興基本計画ができておりましたので、計画の策定評価は一番良かったということであります。
 
そして、「生坂村絆づくり支援金」は、当初予算で200万円をお認めいただき、6月30日が申請の締め切りとなっております。
 
担当に聞きましたところ、申請は新規1件と継続1件があり、その他に7件ほどの申請の動きがあるということであります。
 
この状況ですと、今年度も当初予算ほどの申請になり、村民の皆さんと行政が一体となって協働の地域づくりを推進するため、また地域の活性化のために役立つものと考えているところでございます。
 
「地域発 元気づくり支援金事業」は、今年度中に事業を完了しなければなりませんが、今定例会で関係予算をお認めいただきましたので、これから本格的にそれぞれの事業に取りかかれることになりました。また、団体申請に付きましても、関係部署や地区担当職員と協力して進めていただくようお願いしてまいります。また2次募集には、再申請しました2事業もありますので、ぜひ採択いただければと思うところでございます。
 
そして、今年度もそれぞれに素晴らしい協働事業を行っていただきますので、実施される皆さんが協力し合って元気を出して活動をしていただき、村内外に小さくとも活力のある生坂村を発信していただければとお願いする次第でございます。
 
また、地区要望箇所の対応に付きましては、補正予算をお認めいただきましたので、全員協議会でお渡ししました回答書を、次回の区長会でお渡し、各区のご要望に対しての対応をご理解いただきたいと考えております。当初予算分で早速、工事が実施されているところもあり、少しでも経済対策につなげていければと考えております。
 
村民の皆さんとの対話を重視し、村民の英知を結集して、生坂村の未来に明るい希望や夢が広がるために、議員各位にも第5次総合計画の重点課題を常に念頭においていただき、建設的なご意見、ご提言を頂戴しながら、検討協議をお願いし、村民の皆さんとのさらなる協働による村づくりのために村政運営を進めてまいる所存でございます。
 
議員各位には、引き続きご健勝にてご指導、ご鞭撻賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。

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14/06/11 23:03

平成26年第3回生坂村議会6月定例会の開会の挨拶



 皆さん、おはようございます。それでは、平成26第3回生坂村議会6月定例会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げます。
 
今年は例年より早い梅雨入りでしたし、雨が多く湿度が高い蒸し暑い日が続き、梅雨模様の日が多いと感じる今日この頃でございます。
 
議員各位に於かれましては、何かとご繁忙の折、全員のご出席を賜り誠にありがとうございます。平素は、村政運営に対しましてご指導・ご鞭撻をいただいていますことに感謝申し上げる次第でございます。
 
さて、今年度も5月8日の小立野区から5月30日の古坂区にかけて村政懇談会を10区に出向き8年連続開催いたしました。昨年より若干少ない出席者でありましたが、村民の皆さんから多くの忌憚のないご意見・ご要望、建設的なご提言を頂戴しまして御礼を申し上げる次第でございます。また、議員各位に於かれましても、お忙しい中、各会場とも4名以上のご出席を賜り、村民の皆さんのご意見、ご要望等の把握に努めてくださいましたことに感謝を申し上げます。
 
村政懇談会では、例年通り今年度の当初予算、重点事業といくさか村づくり計画の変更点、財政シミュレーション等について説明をさせていただきました。現状の様々な課題についてのご意見、新たな事案のご提言など、村民の皆さんの地域、村に対するご意見、ご要望を把握することができ、行政側からも村政運営の取組・課題についてのお考え等もお聞きすることができ、村民の皆さんとの対話を重視した有意義な村政懇談会であったと考えております。
 
そして現在、直ぐに対応できる事案につきましては、既に対応を済ませたもの、また対応中のものもございます。しかし、研究及び検討協議をしなければならない課題も多くありまして、今後、議会、区長会等でのご協議をお願いしますとともに、課長会議、知恵の輪委員会、担当部署などで調査、議論を深め、解決策、方向性を見出していかなければと考えております。
 
また、出席をされていても発言のない方や出席されない方の声なき声を把握することも大切であります。その点につきましては、村民の皆さんの負託をいただいた議員各位及び区長会などの各種会議や3名体制になって頼りにされております地区担当職員からも、村民の皆さんのご意見、ご要望を把握している状況ですので、引き続き情報公開の取組と村民の皆さんとの対話を重視した村政運営に努めてまいります。
 
そして、今年度の村政懇談会の意見を抜粋しますと、今年2月記録的な大雪に対して、除雪体制・除雪路線等のご意見をいただきました。この件につきましては、前から除雪対応は地域によって違いがありましたので、各区の自主防災組織で今回の豪雪を教訓として、各地区で助け合って除雪をする体制づくり、消防団員との連携強化、高齢者世帯の見守りや除雪支援等の再構築をお願いする次第でございます。
 
行政や委託業者さんの対応には限界がありますが、保育園・小中学校が休校せず、村営バスも国道19号の渋滞による影響だけで、ほぼ運行できましたので、近隣と比べて除雪対応は良かったのでは考えております。引き続き、村民の皆さんにも自助・共助の対応もお願いする次第であります。
 
また、松食い虫対策は、今年度も前年度と同じ事業費の13,200千円により「松林健全化推進事業」で事業効果が見込まれる箇所及び故損木の倒木により、構造物の破損や通行の支障になる箇所を選定して伐倒駆除を進めております。また、被害が甚大な南部3区においては、故損木の根絶と事業費の抑制のために「松食い虫被害対策としての松本地域アカマツ林施業指針」の改正により、樹種転換促進地域に指定し、「みんなで支える里山整備」の事業として、今年度は小立野区を面的に伐採する予定であります。
 
そして、空中散布による予防対策事業は、今月19日に計画通り実施するよう、ICN、ホームページで啓発しております。
 
また、例年の課題としまして、有害鳥獣対策ですが、上生坂区から要望がありました有害野生獣侵入防止柵の設置につきましては、今定例会に県より「鳥獣被害防止総合対策整備交付金」を9,860千円見込み、設置工事費の17,928千円と設計委託料1,016千円を計上させていただきました。今後も防止柵の設置要望や設置すると有効だと考えられている地区では、行政から事業申請の伺いがありましたら、地権者等をまとめて話を進めてくださるようお願いする次第であります。
 
そして、水源調査の経過報告につきましては、前回の上下水道事業検討プロジェクト会議で視察をしていただきました後、池田町の町長さん・副町長さん・議会議長さん・担当課長さんとお話しをさせていただき、地元の了解をいただければ試掘をしても良いというご理解をいただきました。
 
そこで、当初予算で委託料をお認めいただきましたので、池田町平出地区の地権者から了解をいただいてから、6月2日に地元説明会を開催させていただきました。そして、地元の皆さんからご理解をいただきましたので試掘ができる運びとなりました。今後、水質が良く多くの水量が出ることを願っているところでございます。
 
主要地方道大町麻績インター千曲線の山清路道路改築工事につきましては、平成25年度に地元住民のたっての要望でありました歩道の設置を県に要望し採択していただいたため、設計の変更と用地買収を行っていただきました。
 
今年度は2億9千万円の事業費で、国道19号への取り付け道路を鷺の平集落から犀川左岸にかけて、大型ボックスカルバートの設置を主とした240mの道路改築工事及び犀川右岸の橋梁下部工1基を予定しております。
 
発注時期は県教育委員会の埋蔵文化財の試掘調査を行い、その結果により発注していくとのことであります。今後も7月25日の同県道の整備促進期成同盟会の総会の折に、引き続き工事促進の要望をしてまいります。
 
そして、議員各位も村政懇談会の内容について既にご協議をいただき、行政に対してご提言をいただいておりますので、各課題解決の方向性等のご指導をよろしくお願いする次第でございます。村政懇談会の内容は、広報いくさか6月号に概要をまとめて掲載させていただきますし、既に当村のホームページの私のブログでも報告をさせていただいております。
 
次ぎに、今年度は区の役員交代がない年度でしたので、各区の要望を早く提出していただき、村政懇談会前の4月中に5日間掛けて、今年度の要望箇所の現地調査を行いました。
 
村道の舗装・路肩等の各種修繕工事、用排水路の更新・改修整備など、今年度も要望事項が多くあり、緊急性・危険度・公平性を加味しまして検討協議をし、3日の全員協議会でお配りした内容で、既に対策工事を済ませたもの、これから発注していく対策工事等がございます。
 
そこで、当初予算でお認めをいただきました村道関係の10,000千円と農地関係の500千円、道路維持原材料費の1,000千円ほどに加えまして、今定例会に道路維持補修工事費に12,000千円、水路・農道整備工事費に1,500千円を補正予算に計上させていただきました。
 
また、ストック総点検を今年度実施して、危険度が高く対策工事が必要な箇所につきましては、来年度から社会資本整備総合交付金事業で実施するよう計画してまいります。
 
そして、国・県の関係機関にも要望箇所の現地調査をお願いして、なるべく多くの要望に応えていただくように働き掛けるなどし、引き続き地区要望に対して早期の対応に努めてまいります。
 
次ぎに、今年度も県の「地域発 元気づくり支援金」で実施します、村名申請の3件と団体申請2件を合わせて5件で7,696千円の支援金を頂戴できることになりました。
 
そして今年度は、営農組合の活動を活性化するための支援として、農機具の購入や住民への農業技術の研修を実施する「生坂農業未来づくり事業」。一般住民・健康推進員・趣味のサークル4団体を対象とし、「はしれいくりん」の創作健康体操を提供実施していき、健康運動指導士による体力測定を行い筋力向上のプログラムを提供するなどの「はしれいくりん」でひろげよう健康づくりの輪事業。群馬大学の協力を受け、地区ごとに住民懇談会を開催し、災害発生時の避難方法について、独自の取組を検討し防災マップを作成する。また、豪雨災害を想定した避難訓練を実施する。「地区の防災安心応援事業」であります。
 
また、団体事業として、使用されなくなった公共施設を菓子の製造許可が取れる施設に改築し、おやき作りの技術を高めながら、従来のイメージを脱した灰焼きおやきと粉に関連した加工品を開発研究し村の活性化につなげる「21世紀のおやき作り〜粉を活かした元気な村づくり〜」。荒廃農地を借り受け、平種なし柿を新規で植栽し、低樹木栽培方式による柿園の造成を行う。また、乾燥施設を設置し、安定したころ柿の出荷を目指す「川霧にはぐくまれる柿・めじろの里づくり事業」であります。
 
今年度もこの元気づくり支援金事業で、村民の皆さんが協働による事業を実施していただき、さらに地域、村の元気を生み出す取組で、村の活性化、生きがいづくりに結びつけ、村内外に生坂村のパワーと素晴らしさを発信していただきたいと願うところでございます。
 
やはり、村民の皆さんが自助、共助、公助により、個人でできることは個人自ら行っていただく、個人では、できないことを家族や地域の取組みの中で解決していただく、それでも解決できない問題は、行政と一緒に解決をしていくことで、対等な関係と信頼関係が深まるものと考えております。そして、村民の皆さんが絆を大切にして、地域、村を守り育てていこうという責任感を共有していただき、引き続き村民の皆さんのご理解とご協力をお願いしながら、協働による村づくりをさらに推進していかなければと考える次第でございます。
 
毎定例会ごとに唱和をしています生坂村村民憲章の誓いの村をつくるために、様々な課題に対して議員各位、村民の皆さんと検討協議をお願いしながら、課題解決に向けて、方向付けをしていかなければと考えております。どうか引き続き、議員各位に於かれましても、生坂村のために格別なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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14/03/21 19:00

平成26年3月定例議会追加議案説明と平成26年第2回生坂村議会3月定例会の閉会の挨拶


△ 私が閉会の挨拶をしているところです。 

  平成26年第2回生坂村議会3月定例会の閉会の挨拶

 それでは、平成26年第2回生坂村議会3月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
 
7日から始まりました3月定例会でしたが、上程しました議案を慎重にご審議をいただきまして、全議案を原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
 
さて、
昨日18日に3月分の特別交付税の決定通知がありまして、3月交付分は110,299千円の交付額となり、12月交付分の25,905千円を加えますと、136,204千円となりました。
 
これによりまして、今定例会でお認めいただきました28,944千円を地域振興基金に繰入した後、当初の基金からの繰入残額47,056千円を基金に戻しまして、
過疎債のソフト分の51,700千円を地域振興基金に積立しましても、23,437千円が残っている状況であります。また毎年度、専決でお願いしています、年度末の税交付金ややまなみ荘の赤字分等を見込みましても、20,000千円弱を基金に積み立てられる見込みになりましたので、今後は臨時財政対策債でお借りした起債を繰上償還するために、減債基金に積み立てたいと考えております。
 
来年度以降も、お認めをいただきました予算の他に必要な事業には補正予算をお願いしていく中で、引き続き将来負担の軽減施策などの有効的な財源活用を図りながら、財政健全化に向けても取り組んでまいります。
 
そして、4月より藤澤新教育委員をお願いしまして、教育委員会の新体制の基、小・中学校の児童生徒が生坂教育により、健やかにたくましく個性豊かに育まれる環境づくり、村民の皆さんのための生涯学習と社会教育の充実、健康維持に繋がるスポーツ振興、児童館・生涯学習施設の充実強化に取り組んでいただくことになります。
 
教育委員会は、今申し上げました通り、子育て支援と福祉の面でも大切な役割を担っていると考えております。どうか、生坂村の教育行政のためにより一層のご尽力をお願いする次第でございます。
 
そして、藤原教育長に於かれましては、私が村長になった新年度から総務課長を勤めていただき、一昨年の5月1日からは教育長として当村の教育行政のトップとして、私を支えていただき、心より感謝申し上げる次第でございます。
 
思い返せば私の就任後、村営バスの効率的な運行の為のバスの更新とセミデマント化、自主防災組織の立ち上げと防災倉庫の設置、県下で最初の取り組みとしての地域おこし協力隊制度の導入、松本大学との域学連携、加藤正治先生顕彰会と頌徳館の創設、小・中学校の太陽光・エアコン等整備事業、奨学金制度の拡充など、村の課題に対して、村民の皆さんとの協働による取り組みと危機管理体制の充実強化、児童館・生涯学習施設の充実と教育環境の整備・学習支援等に努めていただくなど、大変多くのご貢献に対しまして心より感謝を申し上げます。
 
ご退任後は、お母さんの介護をされるとお聞きしておりますが、健康にご留意され、引き続き生坂村の協働による村づくりのためにも、ご支援、ご協力を賜りますよう、お願いする次第でございます。
 
それでは、議員各位に於かれましても健康にご留意をされ、引き続き各課題に対して検討協議をお願いしますとともに、みんなが元気でにこにこ暮らせる村づくりによりまして「やまなみに抱かれ いつまでも楽しく暮らせる未来を創り出す村」を目指すために、ご指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。



△ 藤原教育長が、退任の挨拶をしているところです。

 
平成26年3月定例議会追加議案説明


  3月定例会の会期中に毎年度お願いしています今年度最終の補正予算案を上程し、ご説明をさせていただきご審議をお願いするものでございます。
 
それでは、議案説明につきましては、補正予算案7件でございます。
 
議案第15号 平成25年度生坂村一般会計補正予算【第4号】
 
この議案は、58,958千円を追加し、総額を1,881,912千円とする補正予算であります。
 
歳入の主なものは、村民税は1,956千円の増額、固定資産税では1,072千円の減額、分担金及び負担金は1,003千円の増額、国庫支出金は2,539千円の増額、県支出金は1,599千円の増額、基金繰入金は地域振興基金からの繰入の28,247千円を減額、村債では借換等により79,830千円を増額、寄付金はいくさか応援寄付金2,165千円を増額するものなどです。
 
歳出の主なものは、人件費が昨年7月からの減額等により、9,046千円の減額、基金積立金14,744千円を積立、村営バス特別会計への繰出金を1,325千円の減額、大雪の被害でCATV仮設工事費2,018とブロードバンド仮設工事費840千円を増額、村議会議員一般選挙費は無投票で不用額1,332千円を減額、やまなみ荘改修工事費に1,500千円を増額、大雪に伴い除雪分として13,300千円と燃料・修繕費に895千円を増額、工事請負費が事業確定で7,000千円と保障補填及び賠償金が5,680千円の減額、小型動力ポンプが国からの貸与があり2,500千円の減額、調理補助員を配置したため124千円の増額、排水設備整備に160千円と移動シンクの整備に123千円を増額、公債費は利率見直し方式借換えを行うため86,117千円を増額、利子は償還金利子の支払額確定等により4,659千円の減額などであります。

議案第16号 平成25年度生坂村営バス特別会計補正予算【第1号】
 
この議案は、398千円を減額し、総額を32,102千円とする補正予算であります。
 
歳入の使用料収入400千円増により繰入金を1,325千円減額し、歳出は一般管理費で190千円と運行管理費208千円を減額し、不要額を整理するものであります。

議案第17号 平成25年度生坂村簡易水道特別会計補正予算【第2号】
 この議案は、2,203千円を減額し、総額を57,750千円とする補正予算であります。
 歳入は使用料1,542千円の増により、一般会計からの繰入を3,745千円減額し、歳出は総務管理費で1,145千円、施設管理費で934千円を事業確定により減額し、不用額を整理するものです。

議案第18号 平成25年度生坂村国民健康保険特別会計補正予算【第2号】
 この議案は、2,718千円を減額し、総額を276,589千円とする補正予算であります。
 歳入は国民健康保険税1,315千円、療養給付費交付金1,134千円、共同事業交付金5,234千円が減額となり、国庫支出金が4,210千円と基金繰入金647千円が増額するものなどです。
 歳出では保険給付費を4,816千円増額し、共同事業拠出金は1,829千円が減額、基金積立金は6,400千円を減額して12,881千円を基金に積立てるものなどです。

議案第19号 平成25年度生坂村農業集落排水特別会計補正予算【第1号】
 この議案は、662千円を減額し、総額を87,538千円とする補正予算であります。
 
歳入は使用料203千円の増により、一般会計からの繰入を606千円減額し、歳出は不要額を整理するものです。

議案第20号 平成25年度生坂村介護保険特別会計補正予算【第2号】
 
この議案は、2,426千円を減額し、総額を238,850千円とする補正予算であります。
 
歳入の国庫支出金が4,374千円増額となり、支払基金交付金を6,237千円減額、繰入金を1,334千円減額するものです。
 
歳出では総務費の総務管理費で1,572千円を増額し、保険給付費は4,565千円を減額し、諸支出金では介護給付費の還付金722千円を増額するものです。

議案第21号 平成25年度生坂村後期高齢者医療特別会計補正予算【第1号】
 この議案は、888千円を減額し、総額を26,912千円とする補正予算であります。
 
歳入では、後期高齢者医療保険料収入を774千円増額し、繰入金を1,627千円減額し、歳出では総務費で640千円、後期高齢者医療広域連合納付金を208千円減額するものです。
 
以上の議案でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げ、議案の説明とさせていただきます。

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